『ゴーストバスターズ』

六十郎の伊藤正尚です。 仕事のBGMに、youtubeで1970年代80年代の映画音楽のサントラ盤を聴いていました。『ビバリーヒルズ・コップ』や『ネバーエンディング・ストリー』等で、思わず脳裏に映像が浮かんでしまいます。あの『ゴーストバスターズ』も1984年の公開で、映画も主題歌も大ヒットしました。映画自体はコメディーですので、ストリーがあっても破茶滅茶で、何故かマシュマロマンがキングコン…

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♪365歩のマーチ♪

1963年にクラウンレコードが新規設立されます。翌年、某スター歌手の新譜録音を予定していましたが、ドタキャンとなります。作詞家の星野哲郎の推挙で、その新譜のキーを変えずにタイトルを変えただけで新人女性歌手がデビューします。父親の事業の失敗もあり逃げる様に熊本を離れたのにも関わらず、芸名を“水前寺清子”と名付け、デビュー曲♪涙を抱いた渡り鳥♪は大ヒットします。1968年の♪365歩のマーチ♪は、人…

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♪踊り明かそう♪

六十郎の伊藤正尚です。 ハリウッドの祭典アカデミー賞に関しては、良くも悪くも噂が絶えません。今年は、司会者が「白人ばかりが受賞している!」と言ったとも言われています。オリンピックのポスターデザインでは無いのですが、人気や支持がある作品が必ずしも受賞出来ない事も多々あります。オリンピックのポスターデザインは国の威信が、映画では資本を出す資本家だったりプロデューサーの意向が反映しているのかも知…

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♪ガンマンの祈り♪

六十郎の伊藤正尚です。 今年2月に行われたアカデミー賞で、今年87歳になるエンニオ・モリコーネが『ヘイトフル・エイト』の音楽でアカデミー作曲賞を受賞した事は、過日、この欄でも書いています。初期はイタリア映画界が中心でしたが、1986年の『ミッション』以降、ハリウッドにも進出しています。彼が映画用に作曲した作品数は、長い映画の歴史でも一番多いと言われています。既に、2007年にアカデミー名誉…

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『シェーン』part2

六十郎の伊藤正尚です。 先日、マカロニウエスタンが再評価され、DVDブックスが刊行されていると書きました。古いアメリカ製の西部劇の魅力の一つに、広大なアメリカの大地の風景があります。ジョン・フォード監督の『駅馬車』等の一連の西部劇には“モニュメント・バレー”の乾燥した大地が使われていました。常にジョン・フォード監督を意識し、かつ、尊敬していた黒澤明監督は、”モニュメント・バレー”の砂に対抗…

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