♪七つの子♪part2

何度か書かせていただきましたが、民生児童委員を拝命しています。平成10年12月1日付で厚生労働大臣より委嘱されました。幸い、私が担当する地域では大きなトラブルは無いので助かっています。瀬戸市全体では、いわゆる“孤独死”は毎年発生しています。社会が複雑化し、親子関係も社会同様に複雑化しています。その為か、瀬戸市では、独居老人を私達民生児童委員が見守っていますが、24時間見守る事は出来ませんので不幸な結果が出てしまっています。

同様に、児童虐待も私自身は担当していませんが、毎年、瀬戸市全体では発生しています。虐待防止に、新生児がいる家庭を、順次、民生児童委員や主任児童委員が回って子育て相談をしています。しかし、母子家庭や父子家庭は増えていますし、どちらかの親と血が繋がっていない子供も増えています。虐待の場合は、地域住人からの通報もあり大きなトラブルに至らなかったケースが多々あります。地域の目や耳も、虐待防止に一役かう事もあります。

6月20日の投稿で、♪七つの子♪と題して近くの電柱にカラスが巣を造り子育て中と書かせていただきました。カラスの子も、大きくなって鳴き声も大きくなっていました。そんな時、鳴き声が変な為巣を見たら、某電力会社の職員が巣の撤去をしていました。三羽いたカラスの子は巣から落ちて行きました。作業が終了後、親カラスの鳴き声も人間の悲鳴の様に聴こえました。家内が様子を見に行きましたが、カラスの子は見つからなかった様です。

YouTubeの投稿に、以前、飼い主の子供を助ける為に犬に体当たりして追い払った飼い猫の動画投稿がありました。しかし、残念ながら人間は自身の子を虐待したり虐待死させるケースが多々あります。某電力会社の職員も電気の安定供給の為、やむなく、巣の撤去をしたと思います。しかし、生きたカラスの子をせめて丁寧に扱っていただけたならと思ってしまいました。命の扱いが、人間の社会全体に希薄化しているのかもしれません。

では。(2015,06,27)
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