♪ひだまりの詩♪

六十郎の伊藤正尚です。

混戦のセントラルリーグに比べ、パシフィックリーグはソフトバンク・ホークスの独走状態です。今年から指揮をとる工藤公康監督も、随所に工藤公康監督らしさを発揮しています。鳴り物入りで入団した松坂大輔投手が一度も公式戦に投げずに肩の手術を認め、おまけに、アメリカでのリハビリも容認している様です。昨年の優勝の原動力の大隣憲司投手も肘の手術をさせ、早くも来年を見据えています。

豊富な資金源がある為か、選手の獲得や養成にソフトバンクは定評があります。投手にしても野手にしても競争意識があり、ソフトバンクで活躍が叶わなかった巨人・立岡選手や中日・亀澤選手の活躍を見れば、何時でもとって変われる実力者が一杯います。そんな中、またまた新星が登場しました。ル・クプルが唄った♪ひだまりの詩♪が大ヒットした1997年生まれの上林選手です。初本塁打が満塁ホームランとなっています。

私が住む愛知県に私学四強と言われる野球が強い学校が、四校あります。中でも、愛工大名電高は、プロでの活躍が目立つ学校です。個性を重視する指導と言われ、ソフトバンクの工藤公康監督もOBの一人です。入学時からプロになると公言していたイチロー選手もOBです。先日、大型書店で愛工大名電高の野球部の秘密的な書籍を見付けました。今度、買ってみたいと思います。OBの活躍も偶然では無いと思います。

加えて、新星の上林選手のモットーは、“前向きに、運命を受け入れる”事だそうです。直ぐに、他人の所為にしたり愚痴ったりする若い人が多い中、常に前向きな姿勢で事に望んでいる様です。勿論、努力だけで無く運も必要です。満塁ホームランを打った打席を動画で観ましたが、投手に不利なカウントとなり、投手が真ん中にストレートを投げるしか無い状況でした。よって、球種やコースが限定される状況でもあった訳です。個性を重視する工藤公康監督の好みの選手がまた一人加わりました。

では。(2015,08,28)
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