『白い巨塔』part2

六十郎の伊藤正尚です。

2013年に某大学病院に入院していました。入院中もiPadから投稿を続けていました。気になる点があり、再確認しましたら錯誤が有りましたので訂正させていただきます。2013年7月1日付で『白い巨塔』のタイトルで投稿した文章です。1966年公開の大映映画『白い巨塔』で、田宮二郎がタイトル順が気に入らず“ラッパ”永田雅一社長と喧嘩したと書いています。正しくは、1968年公開の『不信のとき』でした。錯誤がありました事をお詫び申し上げます。

映画『白い巨塔』は、山崎豊子が週刊誌に連載中に映画化が決まり、橋本忍が脚本を書いています。大阪大学医学部が舞台と噂されていますが、映画の冒頭で「モデルが無い架空の話」と断っています。社会派と自称していた山本薩夫監督作品です。山本薩夫監督と田宮二郎の代表作とも言われる傑作映画です。その後、田宮二郎はテレビでも同じ役を演じています。白黒映画ですが、開腹手術場面などの映像が有り、映倫や観客に配慮しているかと思われます。

映画の冒頭で、胃ガンの手術時間が短くこれまでの最短だと田宮二郎が演じる財前教授がスタッフに言います。テキパキとした手術は、有能な外科医の腕の見せ場でもある様です。その為、週刊誌等でも◯◯ガンならこの病院のこの医師と言った特集が組まれています。しかし、王貞治さんも受けた内視鏡による手術が、胃がんや大腸ガンでも主流になって来ている様です。勿論、初期のステージの場合であり、ステージやガンの部位によっては開腹手術になる場合もある様です。

7月に、お客様が私が入院していた大学病院とは違う某大学病院で◯◯ガンの内視鏡手術を受けられました。某大学病院からアメリカの病院に派遣され、その病院で最新の内視鏡手術を習得されて帰られた期待の若手外科医師での手術だった様です。快復も早くお元気そうでしたが、若手外科医師と巡り合った経緯をお聞きすると、まだまだ某大学病院も“白い巨塔”状態の様です。ここでは詳しくは書けませんが、病気にも“運”が左右するのは間違いない様です。

では。(2015,08,29)
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