♪スカイフォール♪part2

六十郎の伊藤正尚です。

先週末に映画『007 スペクター』が公開される前宣伝か、テレビで2012年に公開された『007 スカイフォール』が放映されました。残念ながら、私は観る事が出来ませんでしたが、アデルが歌う♪スカイフォール♪が聴いてみたい気がします。アデルが歌った♪スカイフォール♪は、アカデミー歌曲賞を受賞し、アカデミー賞授賞式会場でもアデル自身が歌っていました。しっとりとした歌唱で、観客を魅了していました。

今年、アデルが発売したアルバム♪25♪が、全米で発売後の1週間だけで330万枚以上売れたとのニュースを読みました。日本国内では300万枚以上の売上がレコードだけに、いかに凄いかがわかります。加えて、ネットでのダウンロードの時代に、CDとして売れた事も凄い事です。噂では、今年のアメリカでのCDアルバム売上全体の40%以上を占めるとも言われています。その衝撃度が、少しでも理解できたでしょうか。

今年の日本の音楽業界の話題の一つに、月額定額制での“聴き放題”サービス開始です。LINEやアップル等が相次いでサービスを開始しています。日本の音楽ソフトは、1998年と比較すると2014年は40%程度に落ち込んでいる状態です。よって、「CDが売れない時代」と言われ、一斉に“聴き放題”サービスの乱立となった様です。だからこそ、アメリカでのアデルのアルバムが僅か1週間で330万枚以上売れた事が話題になるのです。

私自身、アデルと言う歌手の存在を知ったのは、2012年にグラミー賞を独占したとの記事と、先に書いた映画『007 スカイフォール』の主題歌位を担当する事になったと書かれた記事でした。その時は、落ち着いた歌唱力と声に魅力を感じました。新しいアルバム♪25♪は、まだ聴いていません。その前に、アデルのアルバムがヒットする理由を探すより、ソフトの魅力向上を図らずに、勝手にCDは売れないと諦めていた音楽業界の認識を覆したアデルに拍手を送ります。

では。(2015,12,06)
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