♪夏の日の恋♪

六十郎の伊藤正尚です。

2011年12月からこの雑文を投稿していると何度か書いています。出来るだけ話題が重ならない様にしていますが、プロの書き手でない為重なる場合もあります。この点、お許し下さい。私は、1960年(昭和35年)の4月に小学校入学です。何度も書いていますが、偏食で肉類が食べられませんでした。当時、学校給食を残す事は、我儘と言われる時代でした。よって、担任の先生によっては、廊下に立たされたり掃除が終わるまで机の上に給食を置いて座らされていた記憶があります。

その為か、小学校の記憶があまりありません。各学年の担任の先生の名前さえ覚えていません。脳が、記憶を拒否しているのかもしれません。時が過ぎ、神の悪戯か小学校のPTA会長を拝命する事になりました。人生は皮肉と強く感じました。PTA行事で、子供達と学校給食を食べる機会がありました。流石に大人になり肉類も食べられますので、抵抗はなかったのですが、何か不思議な感じでした。学校給食も様変わりで、美味しく食べられた事を書かせて頂きます。

パーシーフェース楽団の♪夏の日の恋♪が、1960年のヒット曲です。よく覚えています。この曲を聴くと、埃っぽい小学校の教室が走馬灯に様に巡ります。中学なると、昼食は弁当持参でした。その為か、学習面の記憶もあります。社会科系の学科が好きでした。地理や歴史そして政治を習いましたが、どの科目も良い評価をして頂きました。そうなると、教科書に書かれていた“帝国書院”の文字もしっかり記憶しています。“帝国書院”の文字だけで、甘酸っぱくなります。

先日、某ショッピングセンターにある書店の前を通った際、その“帝国書院”の文字が目に飛び込んできました。教科書を主体とする“帝国書院”が、なんと、一般書籍として「図説 日本史 通覧」を出版しました。豊富なカラー印刷で旧石器時代から小泉内閣時代まで日本の歴史を一気に読ませる(見せる)内容です。1ページ1ページが、教科書の編集スタイルです。60歳代になってしまいましたが、この書籍を捲る時、中学や高校の教室で教科書を読んでいる様な気がしています。

では。(2916,01,31)
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