『料理長殿 ご用心』part2

六十郎の伊藤正尚です。

家内が実家での所用で出掛け、夕方、早めに夕食を食べました。家内を最寄りの駅まで送った帰りに、某スーパーに寄りお弁当を買って帰っています。弁当を食べながら観た夕方のNHKのニュース番組で、長野県飯田市周辺のジビエ料理を特集していました。飯田市は、焼肉が盛んな地域な様で、肉を注文すれば肉屋さんが焼肉用のコンロ等一式を貸してくれる様です。更に周辺の山村では、熊肉等のジビエ肉が肉屋さんの店頭に普通に並んでいる様子も紹介していました。食文化の違いを感じます。

食文化の違いと言えば、“ヘボ”があります。クロスズメバチは、やや小柄なスズメバチの仲間です。その幼虫を、長野県・岐阜県・愛知県の山里ではご馳走として食べられて来ました。縁あって、“ベボ”愛好者の団体が行うヘボの巣を探すイベントが7月に愛知万博会場跡地の“あいち海上の森センター”周辺の里山で行われます。そのレクレーション保険のお世話をさせていただく事になる様です。具体的内容は此処では書けませんが、新しい体験が出来そうです。

1978年公開のサスペンスコメディー映画に『料理長殿 ご用心』があります。あの池波正太郎は、美しいジャクリーン・ビセットの容姿と美味しい料理を鑑賞する映画と評しています。美しい物や美味しい物への興味は、万国共通の様です。ただ、美味しい物ばかりを食べ続けると、反動で美味しい物を制限しなければいけなくなる病気となってしまいます。『料理長殿 ご用心』の犯人も、美味しい物を食べられない悔しさが、犯行の要因だったかと思います。理由は当て付けで、あくまで美しいジャクリーン・ビセットと料理を観て楽しむ娯楽映画です。

ジビエ料理の事を書きましたが、やはり、感染症の心配はしなければいけない様です。よく焼くなり煮るなりして食べる事を推奨されています。究極のジビエ料理が、中華の満漢全席かも知れません。熊の掌やサソリに素揚げ、カエルの卵等の簡略化した満漢全席を、国内のレストランで大昔に食べた事があります。空を飛ぶ物は飛行機以外、四つ足は机以外は、全て食べ尽くす大陸の某国民の食への拘りの凄さを感じさせる料理です。それを思えば、“ヘボ”を食べる日本国民は質素ですね。

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では。(2016,06,24)
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